晩秋の白神山地・太夫峰に行ってきたよ!

今日は秋晴れ!晩秋の白神山地・世界遺産地域の太夫峰へ登山。笹内川渓流は紅葉がまだまだ真盛り、白神ライン一つ森峠の登山口から入山する。稜線登山道はブナ、ナラの葉が落ち左右に見える深浦の海、天狗岳へ続く稜線の展望がバッチリ、太いブナの木があちこちにある。919mピーク、1015mのピークを越えて1163mの太夫峰山頂へ到着。計画通り2時間30分で着く。山頂からすぐ其処に初雪が残る向白神岳が見え、その後ろに白神岳が見える。白神岳の山小屋まで見える。後ろ見ると岩木山、左右は天狗岳や白神の山々、西海岸の海、何とも贅沢な展望です。下山が名残惜しい。2時間で登山口へ下山する。今日も秋晴れに恵まれ幸せな登山が出来ました。白神の女神さまありがとうございました。帰路途中で夕日が落ちる不老不死温泉で冷えた躰を温め、北金ヶ沢で”日本一のイチョウ”のライトアップも楽しめました。よかったな~。

2018.11.8  こういち

一つ森峠の太夫峰登山口

919mピークの急登を登る。

熊さんのお屋敷の入口。頭が入る程の割と小さな玄関ですよ~。

初雪が残ってる向白神岳と奥の白神岳。

山頂部が雲で隠れてる岩木山。ちょっと残念!

不老不死温泉の夕日、ラッキー。

深浦町北金ヶ沢の”日本一の大銀杏”のライトアップ。ほんとにでか~いよ!!

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